環境省発表の熱中症予防情報によると、本日の暑さ指数が【危険域】に達する見込みです。熱中症は適切な予防をすれば防ぐことができます。一人ひとりが熱中症に気をつけ、適切な対応をとりましょう。
【日常生活に関する指針】
暑さ指数危険域(31℃以上)とは、皮膚の温度より気温の方が高くなる状態で、熱中症を引き起こす危険性が非常に高くなります。外出はなるべく避け、涼しい室内で過ごしましょう。高齢者は、安静状態でも熱中症を発生する危険性が大きくなりますので、ご注意ください。
【熱中症予防運動指針】
暑さ指数危険域(31℃以上)では、特別な場合以外は運動を中止するなど厳重に注意してください。特に、子どもの場合は中止すべき、とされています。
熱中症を予防するため、運動以外でも日中作業などされる方は、積極的な水分補給と休息を心掛けましょう。
今後も次のことに気を付けて熱中症を予防しましょう。(政府広報オンライン)
1.暑さを避ける
2.服装を工夫する
3.こまめに水分を補給する
4.急に暑くなる日に注意する
5.暑さに備えた体づくりをする
6.個人の条件を考慮する
7.集団活動の場ではお互いに配慮する
☆熱中症に関する情報は「環境省熱中症予防情報サイト」から確認できます
http://www.wbgt.env.go.jp/graph_ref_td.php?region=06&prefecture=54&point=54181&refId=1